ぼっちバイカーのブログ

KTM 250EXCでオフ車を楽しむ初心者バイカー。家庭もバイクも両立して楽しみたい!そんな野心を秘めた趣味ブログ。バイクは2018年でおしまい

CGCひなまつりHARD ENDUROに遊びに行ってきたよ

こんにちは。ぼっちバイカーです。

今週のお題「ひな祭り」にもありますが、3月3-4日で開催された「雛祭りHARD ENDURO in スラムパーク」というハードエンデューロレースに参戦してきました!

レース前後の事も結構書いてしまったのでレースだけ気になる方は「いよいよレース開始!」からチェックしてみてください。はっきり言って分量多すぎです。それだけ楽しかったという事で・・・

ハードエンデューロレース?

今、日本のオフロードシーンで最も盛り上がっててアツい(個人的に思っている)のが、ハードエンデューロです。

僕の勝手な認識だと、

  • モトクロス(MX):整地された土の上
  • エンデューロ(ED):MX + 岩(ガレ)・木の根っこ・ウッズ・ちょっとした急坂・まっすぐ開けた道
  • ハードエンデューロ:ED + 急斜面・大きなガレ・ヒルクライム・シングルトラック・人口障害物・キャンバー

こんな感じ。

要するに「(グルグル周回)レースやるってレベルじゃねーぞ!」っていう感じのコースはハードエンデューロってことでいいんじゃないでしょうか?

CGC雛祭りエンデューロにエントリした理由

今回の雛祭りハードエンデューロにエントリーした背景は以下で書いています。

www.botti-bk.com

なおレースは3/3、3/4の二日間で開催。「おひなさまクラス」「さわやかクラス」「おだいりさまクラス」があり、コース難易度的には右に行くほど高くなります。

僕はさわやかクラスを選択しました。

リザルト!!!

勿体つけても何もないのでリザルトから!


デデン!!!

今回さわやかクラスは112名参戦しており、僕は40位。5周できました!怪我無し!バイクは…ちょっと壊れちゃいましたが大きな破損はなかったです。

前回のCGCと比べて「大きな進歩!」とまではいかないまでも着実に成長を感じることが出来ました。

と言ってもリザルトなんかどうでもいいくらいレース前後も楽しかった!僕みたいなニワカにはこれが一番大事です。

レンタカーぼっちで愛知を目指す

レースは愛知県で開催され、うちからは339 km。高速を使えば4時間ちょっと。下道だと9時間以上かかります。

なお、僕は過去記事で下道で行くことを宣言してましたが、仲のいい人に「運転の疲れのままハードエンデューロは危ないゾ?」と忠告頂きその通りだなぁと思い直し、高速代8000円はレース保険と考えることにしました。

金曜日の夕方から行動開始

土曜日の06:00目指して深夜01:00頃に出発。2時間ほどベッドで仮眠をとったのでスッキリして出発です。

・・・よくツイッターでも回ってくる「深夜のPA,SAはイイぞ」は本当でした。


こんなに広いのに店員さんは一人。客もほぼいない。

ここにいると「社会というシステムから外れた」感覚がたまりません。無料の温かいお茶やレッドブルを調達し、無駄に体をストレッチしたりして出発。ガソリンは燃費が不明なのと次の給油が怖かったので半分くらい減ったら給油するルールで愛知を目指しました。


よくない?

出る前にベッドで仮眠したおかげか眠気は一切なく、テンションも高めで最後まで走り続けることができました。

ツイッターの知り合いと合流

ツイッターで絡んでくださるオフローダーで、昨年の糸魚川のオフロードパーティで知り合ったもりーさんとニシさん、グンマーさん、まっさん、やまぴーさん達と、現地近くのPAで偶然合流。僕は一緒に待ち合わせしていたハスクのTE250i乗りのちゃっぴさんと現地近くのコンビニで合流してから現地会場を目指しました。

ちゃっぴさんも知り合いが急きょ来れなくなってしまったようでぼっちでの参加。親近感が湧きました。ぼっちで参加してくれてありがとう!!!

会場は既に渋滞していた!

現地であるスラムパーク瀬戸に到着すると・・・

僕「そろそろ会場だ!」

僕「・・・!?」


デデン!

ややみずらいですが端的に言ってハイエースが大量にとまっており、入口で渋滞(順番待ち?)しています。ハードEDは渋滞も見どころですがまさかもうレースは始まっていたとは・・・

一般道をふさがないよう軽特有の小回りでハイエース軍団の隙間を縫ってショートカットして入口付近へ。そこにはPAで偶然合流した皆の姿が。間に合ったぜ。

紆余曲折あってなんとかみんな同じ場所に停めることが出来ました。


トランポツーリングも楽しいナ

3、4がなくて、5に下見!

ハードエンデューロで何より大事なのが「下見」です。

ここで僕がここ1年で学んできた下見のやり方を紹介します!

レースの下見をする時に意識すべきたった一つの事

ハードエンデューロに於ける下見でやるべきことはとってもシンプル。

自分が走ることが出来るラインを見つける

これだけ。

自分が走れるラインを見つけてそれを脳裏に刻み込む。所見殺しのようなトラップ(進んでいくと深いワダチ、大きな根っこ切り株ガレなど)もあるので自分の走れる安全なラインを見つけましょう。

ここでのミソは「走れるラインは1つでも多く見つける」ってこと。

みんな走りやすいラインを走るのは当たりまえ。そういうラインは渋滞していたりダメになりやすいです。その時に他のラインで走ることが出来ればモトクロスみたいにスピードを出さなくてもライバルたちをごぼう抜きできるのです。

これが下見が重要という意味。

「安全に走れる道を複数知ってる」というのはレース中とても有利なのです。特に僕のように下手な人ほど下見はじっくり時間を掛け、自分のレベルで走れる道を確認しておきましょう。自分のレベルでは1本しかラインが見つからなかったら、渋滞していようがなんだろうがそのラインで行くことにしておきましょう。

みんなで下見

という事でパドックのメンバーみんなで下見に繰り出します。

僕は皆で下見している瞬間も好き。

みんなで「ここはこのラインがいいよね」とか「ここだけはやめよう」とか「このラインはすぐ埋まるだろうなぁ」とかあーでもないこーでもないと話すのが楽しいんです。ブレインストーミングじゃないですが、複数人いると僕が想像すらしなかったラインや走り方も知れるので勉強にもなります。

もしかしたらみんなライバルだし、大事な虎の子ラインは教えなかったりもするのかな?


07:00ごろから山を歩く変態たち


スラムパークはこんなひな壇がある

ここ行くのか・・・見たことない土質


今回さわやか10位入賞キメたもりーさんをかっこよく撮っておいた


こんな斜面を登りまーす


…今回のコースには使われないよね?


これ登るのかぁ


横から見るとこんな斜度w


下りにしれっといる赤土グシャァアアア

これフロントブレーキかけたら簡単にニギリゴケするので目を瞑ってフロントタイヤは転がそう…


と思えば今度はシダ植物が生い茂るザ・エンデューロなシングルトラック


ぜんまいかと思ったら山に奉納されたブレーキレバー


晴れててもウッズはドロドロ…オェーー!!!

下見した感想

一周ぐるっとまわり思ったのは「思ったより短いし難所も少ない」ということ。少なくともさわやかクラスのコースなら一周は確実に出来るな、と感じました。

なお怖いもの見たさでお内裏様クラスのコースもちょこちょこ下見。やっぱり僕のレベルだと「これ行けるかなぁ…」とか「この下り降りんのか…怖い…無理ィ」っていうものが多かったですね。

下見を終えるとちょうど受付開始のアナウンスが。受付を済ませてしまいます。


ストロングゼロ、一回飲んでみたいな


観戦は自己責任。ほんとこれ・・・

朝のミーティング

重要と言われていた朝のミーティングに参加します。

今回のコースはMXコースの逆回りでジャンプ台の角度が危険なんだとか。下手にスピードが出ていると前転してしまうので、ちゃんと飛びきるか減速して注意して走るようにとのことでした。もちろん僕は減速する方です。注意されてたのに怪我するのはカッコワルイ


ハイエースオーナーズミーティング

ふと横を見ると、隣に背が高いオフジャージに着替えているライダーが。そして目が合うと、

??「ぼっちさんひさしぶりー」

一瞬誰かわからなかったのですが、声をきいて思い出しました。オフパでお世話になったややタイヤさんもとい木下電機さんだ!

今回はミニバイククラスにKTM 1090 Adventureでエントリしてるとのこと。

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・・・ん?"ミニ"とは…?

1090って僕がこの前のはてなブログツーリングでレンタルしたバイクやん。え、あれでハード系のコース走るの?

なおミニバイククラスはガッツリ観戦しましたが、ややたいやさんはめちゃめちゃ、いやもうくちゃくちゃうまかったです。ビッグオフってあんな動きが出来るんだなぁ。後で知ったのですがうなぎ工房さんもいたらいい。うなぢるの旗が立っていたけど来てたのか…ご挨拶できず残念でした…。

レース準備!

現地ではガソリンの混合やEXCの保安部品外し、空気圧の調整もしないといけません。「出来ることは先にやる」為に申し訳ないけど男女ペアでやるレースは応援せず、自分の準備に明け暮れていました。


悪い人グンマーさんにこんなものを前後フェンダーに貼られた

レースは13:00からなので早めにご飯も食べおきたい。お隣さんのまっさんからお湯を頂きカップラーメンとおにぎりをほおばりつつ、談笑しつつ、落ち着かない感じ。レース前のこの時間って毎回慣れません。

知り合いが会いに来てくれた!

色々な人が話しかけに来てくださいました。始めてお会いする方、ブログを読んでくださった方、知り合いの知り合いなどなど!

ツイッターのオフ会ついでにレースしている」と言ってもいいほど、このスラムパーク瀬戸は知り合いばかりでした。ナンダコレ

はてなブロガーも来てくれた!

バタバタしてると、、

?? 「…ぼっちバイカーさんですか?」

振り返ると、見知らぬ御方が。

僕「はいそうです!!えぇと・・・」

??「ようやく会えましたね。quattroです」

はてなブロガーでハスキー701SMオーナーのquattro (id:seoyogi)さんでした!仕事の合間に会いに来てくださった模様。うれしー!!

いつか会いたいと思いつつなかなか会えないのと、今年はツーリングあまりいけないかも、とコメントで話していたので会えて本当にうれしかった。短い時間ではありましたが普段できない話を色々聞くことができました。しかも「ご家族にどうぞ」とお土産まで!!!


うなぎパイとドラえもんクッキー!!!

家族マイレージという仮想通貨に変換しつつ家族でおいしく頂きました!子供も大喜びでマイレージがチャリンチャリン鳴る音が聞こえましたよ。本当にありがとうございました!!!

その次は、きょろきょろとパドックを歩いてる方を発見。お会いしたことがある方だったので僕から話しかけました。

僕「MOSさん!モスさん!(あれ、モスって発音でいいのかな?)」

MOSさん「あぁ、ここにいましたか!」

はてなブログを始めた当初から付き合いがあったMOS (id:Rustyman)さんも来てくださいました。しかも、ポカリとキットカットの差し入れも頂いてしまいました。


命の源やで!

MOSさんとは一度はてなブログツーリングで一緒に走った仲。そしてブログ運営についてたまに相談に乗ってくださっていたので、そんな話をしたり。お忙しい中応援にきてくださりうれしかった!秘密のお話も聞けたので個人的に楽しみにしています。

↓↓↓↓応援に来てくれただけでもうれしいのに記事も書いて頂けました!

navy-maker.hatenablog.com

そして、まさかの三人目!!!quattroさんと同じ、ハスキー701SM乗りのよっしー (id:yoshi_701)さんが会いに来てくださいました!バイクで!

何でも彼はこれから知り合いとキャンプしに行くんだとか。本当は701を見に行きたいし色々お話したいのですが準備もしなきゃで申し訳なかった。。。どうやらハードエンデューロにご興味があるようですので次回はモタードでどうです?(ねっとり)

3人には「次はバイクで一緒に走りたいですね」と話をし、はてなブログツーリングリベンジしたい、と思ったのであったまる

わざわざ会いに来てくださりありがとうございました!!本当にうれしかったしもっともっと本当は話したかったです!!!

いつか会いたいと思っていた鹿ぽぬさん!

宇宙鹿ぽぬ (id:shikaponu)さんは僕と同じ年式の同じKTM 250EXCに乗られており、当初からアドバイスや情報共有して下さった御方。KTMの125EXC(2スト)経験者なので色々詳しい。そして彼はG-NetというハードEDの最高峰のレースにも参加されている生粋のハードエンデューロライダー。今回も翌日のハードなおだいりさまクラスにエントリです。

僕とは住む世界が違うわけですが、お会いすると予想していた通りの好青年。若い時からこんな遊びを知ってたら将来どうなっちゃうんだろう…。羨ましいようなかわいそうなようなw

既にCGCの記事もアップされてる…さすがです・・・

shikaponu.hatenadiary.jp

ネット上ではちょっこちょこ絡んでいたせいか初めてお会いした気がせずすぐに打ち解けられました(と思ってる)。僕のボロボロのEXC君をみて「うわー綺麗!新品みたいに綺麗じゃないですかー」って言っていた彼の濁った眼が印象的でしたネ…

いつもなら「そちらのバイク見せてくださいよー」ってやるのですが、この時はレース前の緊張やそわそわでそこまで気が回らず…。折角の同じバイクだったんだからツーショット撮っておきたかったよ・・・ブロガー失格。

プチトラブル?

ハイドレーションに薄く割ったポカリを注ぎバイクにおいておいたのですが、ちゃっぴさんのお友達さんが、

「ぼっちさん、ハイドレーション漏れてますよ!」

僕「え!?」


ジットリ盛大にもれてます・・・


地面がぽたぽたでマディになってる・・・

命の水が無いとレースで死んでしまいます…

ホース側のOリングが死んでいる模様


漏れるホース


どんなご家庭にも必ずあるテープを出して、、


一周巻いてしまう!

これで無理やり本体へねじ込むと、漏れが止まった。助かった・・・

いよいよレース開始!

そんな感じでバタバタしていたらもうレース開始時間に。

「番号が若い人からきてください」

とアナウンスが流れたのでしゅっぱつです!


逝ってきます!

このパドックから出撃する時の独特の気持ちはまだ慣れません。

「頑張れよー」と応援してくれる人。他の選手のバイクの排気音。そして吐きそうになるほどの緊張感とワクワク感、誇らしいような情けないような感情。全部をアドレナリンが中和し、ごった煮となっているこの不思議な感覚。慣れません。

スタンディングを忘れるくらい緊張しながら、スタッフさんに促されてスタート地点へ。

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イクゾー(photo by MOSさん)

スタートはゼッケンが若い順に10台づつスタートです。僕は今回20番だったので2列目スタート。日野ハードでは最後尾だったので気楽なものでしたが、今回は後ろに80台以上いるというプレッシャーが凄かった。

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ドキドキで吐きそう…(photo by MOSさん)

結構待ち時間があったので、偶然隣だった昔からお世話になっているなごやんさんとお話したり、何名の方から話しかけてもらったり写真を撮ってもらったりしてました。

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(photo by 公式)

…そしてついにエンジンスタート合図が!

無駄にパァーンパァーンってやりつつ待機。しばらくしたら前の列がスタート!最初のヒルクライム?に入ったあたりで僕の列もスタートです!!!

("例え最下位でも絶対に怪我しないで帰るぞ")

そう再度心に誓いつつ、スタートです!!

・・・・・・・・

・・・・・

・・

動画作った

久々に音楽に載せたPV風動画を作りました!

www.youtube.com

今までとガラッと雰囲気を変えてみました。バケツをひっくり返したようなKawaii J-Pop。SoundCloudで結構前からフォローしてるYunomiさん。なんだかCGCのカオスなレースと妙にマッチしたので使ってみました。

soundcloud.com

あと、未加工動画もアップしました。60fpsにしていたせいでバッテリがすごい勢いで消耗して行ったので前半だけで力尽きてます。こうやって見ると全然アクセルあけられてなくてなんだかなぁとなりますね…もっと2ストらしく乗りたいよ・・・

www.youtube.com

最初のモトクロスコース

最初のモトクロスコースの逆走は意識して気を付けながら走りました。MXコースは走り慣れてないのでかなりギクシャクしつつ、どんどん抜かれながらも頑張ってついていくスタイル。

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転ばないように走る(photo by MOSさん)

結構ガシガシ走る人もいて、ハンドルに横からぶつかってくるような人も。話には聞いていましたが初めてだったので驚きつつ、案外バイクはヘーキでした。

しばらく走ると、最初の関門。ダートフリークヒル。

ここで僕はいらぬミスをしてしまいました…

我慢して待てなかったアホ

僕の前には数台並んでおり、ヒルクライムの途中にはバイクが倒れておりイゴイゴしていました。

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僕はここで丸太を超えて登る左のラインから行くことにしたのです。

ヒルクライムの途中に太い丸太があるのですが、丸太を超えた後もビビらず失速しないようにアクセルあけてれば登れるかなぁと。

しかし丸太を超えた先には小さい丸太(根っこ?)があり、その小さい丸太にフロントタイヤを取られ、場外へ飛ばされてしまったのです…

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丸太

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なんでそんなところにちいさい丸太が!!

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ダメみたいですね・・・

正直予想外でテンパってしまい、更に後ろからもバイクが…ギャラリーの方からアドバイスをもらいつつもうまく乗れない醜態をさらしつつ、何度かトライしたところバイクが捲れてしまい後ろの人のバイクに激突→その人が倒れるという2Hitコンボ。

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ヘルプいりません!

もう土下座して逃げたい。。。だけど、どくことも出来ず、彼らの為に僕が出来ることはその場から1秒でも早く復帰して走り去る事だけ。嫌な汗がでて冷静に持ち上げることも出来ず、無駄に体力を持っていかれながら神の手が入り、何とか脱出。。その様子はこの方の動画を見てください。05:30頃かな?

www.youtube.com

FOXさん、本当すみませんでした・・・

初めからおとなしく待って、当初走る予定だったラインで行けばよかったんだ…。

この後もう一回ポカをしつつ、何とかダートフリークヒルを抜け出すことに成功したのでした…その頃には肩で息をするくらい疲れてました。。。

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もう一回…(photo by 海鼠@400Xツーリングマン@touring_namako)

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アカン・・・(photo by にばん@0zz4r00m325128k)

そのあとはひたすら順番待ちをする機械になった

もう人に迷惑かけたくない。

と猛反し、この後は自分が決めたラインだけを走る機械になると心に決めます。自分の決めたルート上に人がいたら横の道は使わずに待って確実に進もう、と。

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おちついていくぞ…(photo by 若のよめ@waka_noyome)

その結果割と冷静に走ることが出来ました。その分リザルトは伸びなかったと思いますがコケ散らかしてタイムロスするよりは体力的な面でも絶対に良いです。

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すり鉢ヒルも下見してたので「高い方がエライ」という大自然の掟を尊重した左ルート一択

坂を下ったり登ったりしつつ、自分のペースで走ることが出来ました。

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楽しい!!(photo by 公式)

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グルグル(photo by ふうま@FuumaP.jpg)

・・・

ふと気付くのは、このレースは観客が多い!ってこと。

見どころのある場所は大抵観客がいてくれるので走ってて楽しいし、アドバイスくれたり応援したりしてくれてすごくテンションが上がるのです。

「がんばれー」なんてありきたりな言葉だけど、こうやって頑張ってる時に声をかけてもらえるだけでもうれしいし、一瞬でも僕を見てくれただけでもうれしい。

こういう場所に来るともっとうまくなりたいし、かっこよく走れるようになりたい、と強く感じます。観客は間違いなく選手のモチベーションなんだよなぁ。

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渋滞中暇だったので写真を撮影してもらう(Photo by グンマーさん)

人が沢山いるドロドロの沼みたいな場所も何とかクリアしつつ、去年の動画で多くの人が渋滞していたイノシシ風呂も特に問題なし!

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沼みたいな場所(photo by 公式)

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沼の被害者(photo by 公式)

イノシシ風呂を抜ければ後はモトクロスコースを走ったら集計所です。

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集計所へ到着!!一周できた!

二週目以降はライダーが分散されたこともあり渋滞はほとんど発生していませんでした。「すり鉢ヒル」と沼みたいな場所だけ渋滞が起きてましたが…

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すり鉢ヒルにとらわれた僕(photo by みのり@minori_88)

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沼みたいな場所(photo by 若のよめ@waka_noyome)

自分のミスでたまにスタックしつつも「失敗→リカバリー」でバイクの取り回しも思い通りできたので大きなタイムロスにはならず、粛々と走る感じ。

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無理せず押したり…(photo by 公式)

3周目位からだんだんバイクの乗り方がわかってきたというか、EXC君と仲良くなれた気がしてきました。普段練習しないので毎回レース中に成長を感じていますw

・・・

2,3,4周と周回を重ね、5周目はかなりギリギリでしたが最後まであきらめずに走り切り、ゴール!5周目もカウントしてくれたので頑張ってよかった!

ゴールでは多くの人がおり、ハイタッチしながらパドックまで戻ります。(この時何故か左手でなく右手を出してしまった為運転が大変だった…)

毎回レースの後のこういうイベントには弱くて、ちょっと涙腺がウルっとしつつ、歯を食いしばる。最後まで走りきることが出来た喜びを噛みしめました。CGC、周回して無事終わったぞー!

リザルト!

リザルトですが、こんな感じでした。

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5周

僕の感覚だと1周目がイゴり散らかしてかなりタイムロスしたと思っていたのですが、二週目は2箇所の渋滞でやられた感じだった模様。

三週目以降は一気に10分くらい短縮して走れていたので、もし最初からこのくらいのタイムで走れていたらもうちょっとよかったかも。

誰かに勝ったり負けたりは楽しいですが、もう一回やったら全然違うリザルトになりそう。なにより個人的には一周出来れば大満足だし怪我せずに終えられた自分をほめたいです。

tacさんに"僅差"で負けた!

有名なハードエンデューロライダーtacさんも今回はさわやかクラスに出ていました。

そして、、

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僅差で負けたーーーー!!!

僕も遂にtacさんと肩を並べてレース出来るレベルまで来てしまったんだなぁ~。今年はエルズベルグでも目指すかなぁ←

・・・・・・

・・・

・・

うん。

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KTM 1190 ADVENTURE R

なんか、バイクの排気量が、僕のEXC君の、5倍くらい、あるんですけど・・・

5倍のハンデがあるtacさんに勝てない僕…これは僕が下手なんじゃなくて、tacさんが妖怪なだけ!!

tacさんには勝てる最後のチャンスだったのですが僅差で敗れてしまいました。くやしー!

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かっこよすぎだろ・・・(photo by みのり@minori_88)

でも個人的には一緒にtacさんと同じレースで走ってハァハァできてうれしかったし、「僕はtacさんと肩を並べてレースしたことがあるよ」ってみんなに自慢できます(できません)

なおレース後にちょっとお話する機会がありましたが、「重さはもちろんだけど、渋滞とかで待つしかできないのがつらかった。あと今までで一番真剣に下見したw」と話してました。ビッグオフだと失敗は命とりなので確実に走れるラインを決めて確実な運転をすることが大切なのでしょうね。


渋滞で僕とtacさんが並んだ瞬間。ここまでは勝ってたんだよ!!(Photo by 潤デューロ・Xライダー@katakingrider)


崖に落ちたくない…(Photo by 潤デューロ・Xライダー@katakingrider)

おや・・・各地のビッグオフ妖怪の皆さんがウォーミングアップを始めたようですね?

今年は「ビッグオフでハードエンデューロ」が流行るに違いない!!!

※tacさんは特別な訓練を受けています。僕らの様な一般人がビッグオフでトライするのは本人の負担はもちろん、周りにも迷惑になるので自分のスキルと相談した上で慎重に決めましょうね?

戻ったらすぐに撤収

本当はみんなとレースの感想や表彰式をワイワイ見たかったけど、僕はこのあとすぐに撤収しないといけない。しかもみんな複数人だけど僕は一人なので撤収には時間がかかるのです…。

という事で感傷に浸る暇もなく、装備やウェアを袋やホムセン箱にしまいEXC君のフロントサス縮めてハイゼットカーゴ君にぶち込みます。EXC君はサス縮めが甘かったのか天井ギリギリで他の方に手伝って頂きながらなんとか搬入完了。

皆に「大変ですね(苦笑)」と言われつつ、全部車に乗せて帰宅準備完了!ここまで結局45分くらいかかりました。

オフロードバイカーの聖地へ

予想以上に早く終わったのとお世話になったグンマーさんから「オフローダーの聖地へいこう」とお誘い頂いたので予定を変更。"聖地巡礼"する事にしたのです。僕と同じバイクに乗っている鹿ぽぬさんも無理やり誘います。

…ここで一緒にボッチで愛知まで来たちゃっぴさんとはお別れ。なんと彼は友人が二人バイク自走で駆けつけており、今晩はここでキャンプするんだとか。

…おい、ぼっちとか嘘じゃないか(キレ)

ちゃっぴさん達にお別れをしつつ、聖地へ!会場から車で15分ほどの場所にそれはあります。

・・・・・・・・・・・

・・・・・・

・・・・

・・

オフローダーの聖地「ダートフリーク」

ついに・・・やってきました・・・


僕「ダートフリークよ!私は帰ってきた!!」

そう、ダートフリーク!略してダーフリ!ダートを愛する人たち!オフロードバイク乗りなら一度は聞いたことがある聖地。

御託はいいから店内へ、、、


っとお店の外から既にワクワクです


ヨツバモト!子供にほしい!


エアゲージだけでこの品揃え!!


ハンドガードがこんなに!選びたい放題です!


ガードが色ごとに並んでるしアンカーも沢山!!


タイヤも種類豊富!これはまずいですよ(財布)


これ、全部リアスプロケなんだぜ・・・(やまぴー君)


ハンドルバーも信じられないくらい沢山有る。実際にもって確認できるのはうれしいですよね

結局僕は・・・


色々悩んだ末に、ハンドルグリップを購入!

ネットじゃ体感できない触感。みんなのおすすめを聞いたり実際に触って、自分が一番いいなって思ったものを購入しました。こういうの出来るのは店舗ならではですね。

なお写真の小さい紙切れはCGCから頂いた「当日限定の500円割引券」。なので2000円でおつりがくる金額でグリップが買えてしまいました。サンキューCGC!

ダートフリークはこんなに在庫抱えてヘーキなの?と不安になる程の品ぞろえで聖地と呼ぶにふさわしいお店でした。遠くて通えないけど近くにあったらつい通ってしまい散財が進んでいたので東京に無くて良かった・・・

頑張った自分へのご褒美

今日は深夜から運転して、寝ずにさわやかクラスを走り切ってもう疲れたよパトラッシュ・・・。

満身創痍な体は美味しいご飯を求めています

本当はもう早く帰路につかないといけないんだけど、自分の身体には逆らえません。グンマーさんおすすめの中華料理やさんへ行くことに。


回鍋肉定食!

定食にはラーメンがつきます。

経験者はみんなおもむろに「台湾ラーメン」を注文していたので僕も郷に従って「台湾ラーメンで」と通っぽく注文。

店員さんが去った後に

僕「で、台湾ラーメンって何です?(小声)」

と聞くとどうやら愛知県名物料理らしい。台湾ラーメンがなんで愛知なのか意味が分からないよパトラッシュ・・・

今ググったら「豚挽き肉・ニラ・長ねぎ・モヤシなどをトウガラシで辛く味付けして炒め、醤油ベースのスープを加えて茹でた麺にかけたもの」だそうです。愛知にお越しの際にはぜひご賞味あれ。個人的にはういろうが食べたかったのですがデザートにはなかった模様。残念。。。

どれもボリューム満点で美味しかった!!

みんな僕より若いのに仲良くしてくれてうれしかったし、年の差を感じずに終始おしゃべりできたのはみんなオフロード大好きマンだからですよね。知り合いが沼でハマってアクセル開けてたら水脈を掘り当ててしまいシートまで泥に埋まった話とか関西のハード系の恐ろしさを垣間見たり、それ以外にも普段聞くことが出来ない話が沢山でとても楽しい時間でした。

・・・

楽しい時間はあっという間。みんなは明日が本番(おだいりさま)だしコースに戻ってこれから夜のパドックでのオタノシミがまってるわけですが、僕はもう家に帰るだけの残りカス。

寂しいなぁ。もっとみんなと一緒にワイワイして翌日は応援したりイゴってる姿をゲラゲラ笑いながら写メしたかったなぁ。とかモヤモヤしつつ、お別れ。

「また会いましょう」

とだけ伝えました。また、会えるよね?

お別れしてまっすぐ高速道路をめざし最初のSAへ立ち寄り、仮眠。そこからレッドブル→SAで仮眠→レッドブルをn回繰り返し、自宅に到着したのが翌朝の04時。そこから荷物やバイクを下して汗臭い身体をシャワーで清め、汗臭いプロテクターを洗って洗濯物として干し、全部終わったのが05:30。30分仮眠したら子供にたたき起こされ家族時間スタート。レンタカーを08:00までに返却し、ようやく僕のCGC雛祭りハードエンデューロは終了したのでした。

愛知県は遠くお財布が寒い

兎に角これ。

愛知県、遠すぎ!運転しても運転しても静岡県からなかなか逃れられない。

二人なら交代で運転できるし、眠ければ話し相手にもなるし。一人の戦いはかなり厳しいと感じました。

あとお金。

ガソリン代も結局1万円程かかり高速代も往復で2万円はかからないくらい。レンタカーが5000円で移動費用とエントリーフィーだけで4万円くらい。更にタイヤも新調したので1.5万円。5万円以上かかりました。

僕より遠い人もいるのでしょうが、愛知まで来て観光したのはダートフリークだけ…。なんとも贅沢な旅行です。

遠いところは相乗りしないと厳しいし、来年出る?と聞かれると相乗り次第かなぁ。となりますね。

レース自体はとっても楽しいのでこの移動だけ本当にね…バイクは運んでもらって電車で向かうとかできたら最高なんだけどなぁ。

沢山話しかけてもらった!

今回、本当に色々な方から

「ぼっちバイカーさん、ブログみてます!バイク降りられてしまう残念です…」

とか話しかけて頂いたのです。これが本当にびっくりだしうれしかった!レースの渋滞中でも話しかけてくれた人もいて元気が出ました。あと過去のレース会場でお会いしたことがある方も沢山いて、再会できてよかった!

僕なんてブログで思ったことを書いてるただの一般人なのに、今回観戦しに来ていた人たちから「写真一緒に撮ってください!」と言われたり「ヘルメットにサインしてください!」と言われたり、本当に信じられない。

やっぱり自分の書いた文章を読んでくれたらうれしいし知り合いが増えたらうれしい。なによりちょっと有名人気分を味わえたしこんな経験、きっとこの先の人生で味わう事は出来ない。今年いっぱいですがこれからも面白いと思った事や、やってみてわかった事等をそのままブログで書き、少しでも役に立てたらいいなあ。力みすぎずも頑張りたいなと思ってます!

また見かけたらぜひ気軽に声かけてください!本人すまし顔だとしても内心ではスキップしてますので!

CGCさわやかクラスは本当にさわやかだったのか?

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「さわやかじゃなかったらブログで書くから・・・ 」

今回は天気にも恵まれコースも気持ちよく、適度なドキドキもありつつも周回できるコースは走っていて楽しかったですし「これぞさわやか」と感じました。

・・・

…でもね?

どこかで「ハードエンデューロは絶望しないといけない」と考えてる僕もいるのです。絶望の果てに難所を超え、何とか1周出来た!この時に初めて"さわやかさだった"と言える気がするのです。

今回は自分のミスで人に迷惑をかけたことで辛い思いはしましたが、コースに対してはそういう感情は湧きませんでした。

このレースに出た人で僕よりうまい人が39人もいるし「おだいり様クラスはさわやかクラスで入賞してから」と考えるのが妥当。でも僕の中でハードエンデューロは「1周できれば勝ち」くらいの難易度が一番満足度や達成感があると感じているのです。次回はたとえ自分には絶対ムリだとしてもおだいり様クラスでやられた方がいいのかなぁと思う自分もいたりいなかったり、、、やっぱりいません!今年でバイクはおしまいだし、気持ちよく走り切って終わった方が健全だよなぁ。。。

CGC中の人様。さわやかとおだいり様の間くらいの難易度クラスとか、ダメすかね?w イメージは日野ハードのミディアムクラスくらいのやつ!

CGCはまだ今年何回かありますが、できれば参加したいと思っています。その時にどのクラスを選ぶのか…今から決めておかないと間違った選択肢を取りそうですね笑

なんで何十年もレース活動してるのかちょっとわかった

実は僕はずっと「なんでレースやってるおじさんたちは何十年も同じ活動を趣味でやっていけているのかな?」と疑問でした。

それが今日、ちょっとわかった気がしたのでした。

バイクに乗ってレースをするという事は個人競技。一人でバイクに乗るのも楽しいんだろうけど、長年続けるのはかなり難しい気がしていたのです。だってさすがに10年連続でCGC雛祭りEDに出てたらコースやレース自体にも飽きるでしょう?

でも一人じゃなくてレースに出ればみんないてワイワイ近況報告とかレースについてあーだこーだと話が出来る。みんなこれが楽しくてレース活動を続けているのかもしれないなぁって。だから何十年もバイクレース活動を趣味でやって来れたんじゃないかなぁって。

それが今回わかった気がしたんです。

CGC雛祭りはオススメ?

最後はこれ。

CGCはハードエンデューロ初心者にもオススメ、僕は出来ると思います。

何よりも今回はノーヘルプと謳われていましたが、ちょこちょこ神の手が発動していたように思えます。少なくともさわやかクラスとミニバイククラスは。

色々な場面で「レースリザルトよりも楽しくレースやる」という事に重きが置かれているように感じましたし、実際目を三角にして走っていた人はよりも楽しく走っていた人の方が多かった印象。僕はこの雰囲気がとても居心地がよく、安心して楽しむことが出来ました。勿論ハード系は頭のねじが外れた人が多いですがいい外れ方というか、危ない競技だからこそ他人含めた安全面の配慮もされてたし、無理な追い抜きとかも少なかったです。

勿論レースなのでバイクを本気でうまくなりたい人からしたら許せないのかもしれませんが、僕からしたらバイクは趣味の一つですし楽しい思い出を作るためにのってる。CGCはこういう僕みたいなアマッタレチャンでも十分楽しめるし安全面でも配慮されているレースだと終始感じました。

ハードエンデューロというオフロードバイクの中でもマニアックなジャンルなのでやや内輪ネタが多い気もしますが、皆さん優しいので最初勇気を出して知り合いを作ればすごく楽しい空間だと声を大にして言いたいです。少なくとも「速いやつがエライ」みたいなのは全然なくて、「ライバルはコース」という感じだったのが良かった気がしています。

しかし、おだいり様クラスはエントリーリストを見るとJEC(日本エンデューロ団体)のメチャウマ選手も沢山いたりとかなりレベルが高かったようです。そのせいかはわかりませんが、コース難易度が直前で変えられたりと色々あったようですね・・・オソロシイ。

願わくば、雲の上の人達のためのCGCでなく僕らみたいな趣味でやっている人に優しいCGCであり続けてくれるとすごく嬉しいなって思っています!

まとめ

去年出れずに咽び泣くほど後悔したCGC雛祭りハードエンデューロにようやく出ることが出来ました。

会場の雰囲気は和気藹々。天気も最高。知り合いも多く「エントリーは10分で売り切れとなった」という期待に応える、最初から最後まで楽しいイベントでした。これを見て「出たかったー」って言っている人は是非今からチェックしておきましょう。出れば絶対楽しめます。

…これで僕が今年参加したいイベントが一つ終わりました。本当にいい思い出になったし、周回できてよかった。

運営の皆様。僕とかかわって下さった皆様。レース中応援したり、神の一手を差し出してくださった皆様。本当にありがとうございました!!!

こんな感じ。

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