読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ぼっちバイカーのブログ

KTM 690 ENDURO Rでオフロードバイクデビューした初心者バイカー。家庭も趣味も両立してかつバイクを通じて楽しみたい!そんな野心を秘めた趣味ブログ

ビッグオフロードバイクで初めて林道を走ってみた感想

こんにちは。ぼっちバイカーです。 

なんやかんやで今日で2015年が終わるとか・・・

2015年の振り返り記事を書くか昨日12/30に行ったオフロードデビューの記事を書くか悩んでいたら午前中が終わってしまって、2015年振り返り記事を書こうと思ったものの特に書くことが思い浮かばなかったのでやっぱりオフロードデビュー記事を書くことにしました!!


ということで

オフロードデビューしました!!!

このブログで知り合った方とその知り合いの方の3人で林道へ行ってきました!この知り合いの方は僕と同じ690 ENDURO Rでの参加だった為、安心して参加することができました。

はじめての林道というかオフ(未舗装道路)走行だった為写真を撮る余裕がなく、かといって林道の光景を文字で書くほど文才がない為、「とにかくすごいんです」みたいな表現が多いかもしれません。。。

ざっくりとした内容

今回は僕がはじめてということも加味してくださり、初心者向けのやさしい林道を幾つか走り、その後お二人が開拓している林道を一緒に開拓する予定でした。

ざっくりというと以下な感じです(林道の名前は聞き違い・記憶違いの可能性も・・・)

  1. 青梅のかなりキツめの林道(西名栗林道)
  2. 急な上り坂のアタックに挑戦!
  3. お昼休憩
  4. 青梅の初心者でも安心して走れる林道(大名栗林道)
  5. 舗装路に生還
  6. 五日市の林道探索 その1
  7. 五日市の林道探索 その2
  8. 舗装路に生還し帰宅

こんな感じだったと思います。ちなみに「キツイ」とか「安心して走れる」は僕の所感です。

0. 集合

お二人と青梅市のコンビニエンスストアで待ち合わせ。ガソリンを満タンにするように事前に言われていたのでギリギリまで入れてきました。ワクワクして30分以上早くついてしまった為、コーヒーを飲んで写真をパシャり!

正直かっこいいナァ。

その写真をTwitterにいそいそとUpしてから濃厚チョコレートドーナッツを食べていると、お二人到着。一人は僕と同じ690EnduroR、もうひと方はHondaのCRF250でした。


レアな690EnduroRが2台。感動です。

挨拶をして今日の日程について確認。話を聞くも土地勘もないし林道知識も0な為相槌をうつので精一杯でした。。。

「お昼ご飯買った?」

と聞かれハッ!としました。

僕らがこれから行く場所は人里離れた山の中(大げさ?)。水も食料も簡単には手に入らない場所に行くんです。(もちろんトイレも)結構のどが渇くとアドバイスをいただいたので1.5Lのポカリ的な何かとおにぎりやパンなどを買いました。


READY TO LUNCH!!

「それでは行こうか!」

この声を合図に全員がヘルメットを装着しエンジン始動。隊列は僕が2番手でついていくことに。。。

はてさてどうなることやら・・・

1. 青梅のかなりキツめの林道(西名栗林道)

コンビニから走ること数十分。大通りから脇の小道へ曲がり、先頭の方が道の端に停車。

「ここから林道だよ」

「ここから先は舗装路はないんですよね?」

「?」

というアホな質問をしつつ、、、

ついに来たか・・・。

この歳になるといろいろと経験してきていて、なかなかこういう思いをすることが少ないですが、久しぶりに不安と期待(?)でワクワクドキドキ。

タバコ休憩かな?と思っていると空気を抜くようにとのこと。

「あ、これネットで見たことあります!」

とアホな感想を口にしつつ、空気圧を落とします。ゲージを見ると元々200(単位忘れた)入っていたのをフロントリアともに110あたりに落としました。フロントは80リアは100くらいでもいいかも、とのことでした。この辺は慣れかな。こういうゲージも林道いくなら持っておかないとな。

空気圧も落とし、いよいよ戻れないところまできてしまいました(心理的に)

そして、準備完了!

いよいよ出発です!!


待っていたのはこんなとこ。。。

えぇぇ〜〜〜!なんか崩落(?)してるんですけど!?

この写真は先頭の方が先に進んでから僕を撮影してくださったものですが、右側が崩落しており、左側を渡っていくようです。

写真だとわかりズラいのですが渡る道も斜めになっておりバランス崩したら落下コースです。。。

僕の気持ちを察してか、

「自信なさそうなら僕が代わりに運転できますよ」

といってくださったのですが自分も1000km慣らしでバイクの挙動もわかってきたし、教習所の一本橋に比べたらたいしたことありません。ということで

「あ、自分でいけます」

といってしまいました。言ってしまったんです。

いざ前まで来てみると、上から見ているせいか道がさらに細く感じます。

バイクは目線の方向へ進むのは小学生でも知っていること。道の先を睨みながらスリップしないようゆっくり進み、右足は壁を蹴りながらなんとかクリア!!!心の中ではガッツポーズでした。

クリアして待っていると後ろの方もすっとクリア。

体力的には全く使っていませんが心理的にはドキドキが止まらないまま、さらに道を進むことに。。。


林道というと地面は砂利や土で道が狭く、コースの外は林があるイメージでした。

しかし、走り始めると「サッカーボールくらいの大きさの岩」「ぬかるんだ土」「亀裂」「砂利」「つた」がゴロゴロしており、数10m進むだけでも参ってしまいそうな道でした。

常識的に考えて縁石くらいの高さの四角い岩や段差や"つた"をバイクが超えること自体恐怖なのですが、越えた先には今度は亀裂(これまた縁石2個分くらいの深さ)があったり砂利が敷き詰まっていたり・・・。

とにかく今までのオンロードバイクでは考えたこともないくらい段差やトラップがありとあらゆるところにある状態。

「こんなとこ走るの無理だろ!!」

と直前でブレーキして止まったもののやはり行くしかない為、ほぼアクセルをひねらない状態で衝撃に備えて岩場に侵入することに!!!

すると

スィースィー!

(あれ、いま本当に岩場をバイクで侵入したの?!)

確かにハンドルやシートが上下しますが想像以上に柔らかく、乗り手としては

「ンン?小石でも踏んだかナ?」

というくらいの衝撃。もちろん大きな岩や段差を越えるとバイクが傾いたらりバタバタしますが、吹っ飛ぶこともバイクが壊れることもなく普通に走っているのです!

「これがオフロードバイクなのか!」

100mほど林道を走って感じた事は

「このバイクは乗り手が何もしなくても荒れた道も進んでいこうとしている!」

ということでした。僕はハンドルにしがみついて固まって両足をぶらんとだしているだけなのに、バイクはスイスイと進んでくれるのです。

先頭の方はある程度ビューんと進んである程度のところで待っていてくれる感じで、ちょこちょこ写真も撮ってくださりました。


KTM 690 Enduro Rに乗っている初めての写真!!

一方、僕の後ろの方はゆっくり僕の後ろから進んできてくれます。普段のオンロードツーリングだと後ろの人に気を遣ってしまってまったく走れないのですが、今回はそんな事思っている余裕もなく、ただただも申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

「ニーグリップはしっかりしよう」

バイクがいつコケてもおかしくないと考えた僕は常に両足を出していた僕に対するアドバイスでした。

確かに僕の予想に反してバイクはしっかり進んでくれるのでこけそうでなかなかこけません。足を出すと万が一こけたときにもあぶないのかも!?

試しにニーグリップするとバイクと一体になる事で腕や身体に受ける衝撃がだいぶ軽減されました。バイクと一蓮托生、っていう感じ。

トワイエ、ちょっとバイクが滑るとつい足を出してしまいます。そのうちなれるのかなぁ。

前半が終了し下り道が続きます。途中で一度止まり写真タイムを設けていただけました。


後半の途中ですが砂利が多い道です。


そしてバイクと僕。ブログ用にヘルメットつけて撮って頂けました!!


天気がいいので走っていて気持ちい!!季節柄かすれ違うバイクも数台だけで安心でした。

雑談程度に現在の状況を報告。あと腕と肩が筋肉使いすぎてすでにイタイことを。本当はバイクと一体になってハンドルを強く握らなくても良いようなのですがどうしてもハンドルを強く握りしめて、かかる衝撃を全て腕で受けてしまいます。そのせいでバイクの挙動を殺しかつ体に負担がかかっているのだと思います。頭ではわかってますが、やっぱり怖いし力んじゃうんです・・・。

「力を抜いてね!」

とアドバイス頂きました。


岩が続く道は前半で終了し、後半はこういう砂利や砂が多い道になっています。岩とかは無いので安心ですが、下りはバイクが止まらなくて怖いです。

そしてカーブが曲がれない。

どうやって曲がればいいのかわからないのです。

リーンアウトという「バイクだけ寝かして人間は傾かない乗り方」で曲がるのが基本との事ですが、バイクを傾けたらすぐリアがスリップして転ぶのでは?という恐怖から極力減速→ハンドル切って曲がる、というアホな乗り方でしのげてしまいました。上りに関してはだんだん傾けられるようになってきた気もしますが、下りのカーブは怖くて最後までこの方法で曲がっていました。

これはフラットダートで練習していこうと思います。

道の途中で分かれ道が。

「ここを右に曲がると上級コースなんだけど、どうします?」

とのこと。

「いきます!」

怖いもの見たさって言うのもあったけど、万が一何かあっても助けてもらえるという安心感があったのでチャレンジしてみようと思ったのです。

そして走り出すと先ほどの前半の道より荒れておりかつ斜度もあるためどうやって走ればいいのか見当もつかず!何度もエンストしながら走るもののサッカーボールほどの岩に乗ってしまいそのまま吹っ飛び右側に転倒!!!

がシャー と音がして状況を確認すると、右足がバイクに挟まっていまいました。

速度は出ておらずブーツもプロテクターもあるのでどこも怪我せず、すいっとバイクから抜け出すことができました。

バイク頑張って起こしましたがこの先も同じような状況でとてもいまの自分には厳しいと判断。(この時すでにきんにくが悲鳴をだすほど消耗していました)

降りることを伝えようとしたところ、どうやらこの先はさらにひどくなっており、亀裂やらが大量にありとても行けそうにない道だよ!とのこと。

ということで来た道を降りることに。

坂道になんとか立っている状態でどうやってUターンするのか見当もつきませんでした。教えてくだっさった方法は「サイドスタンドを軸にバイクを回す方法」でした。普段の平地ですらやったことないのにこんな坂でそれをやるんですか!?

結局回すのもお願いして僕はサポート役。一人で来なくてよかった・・・。

U-ターンして安心したのもつかの間、こんなゴツゴツした岩や段差がある坂をどうやって下るんだ!?

とても下れる気がせず、押して降りることに。カッコ悪いけどいまの自分には出来る気がしなかったのです。。。。


なんとか降りてきた後の休憩でパシャり。この奥に見える道がトライしてダメだった道。いつかリベンジしたい!

右側の損傷を確認するとクランクケースが岩に当たったらしく傷、ブレーキレバーが曲がる(またか!)、ハンドルガードに傷、くらいでした。さすがオフ車!ブレーキレバーは車載工具を使って、てこの原理で元の角度に曲げて戻すことで復旧!

ちょこっと休憩して残りの砂利道を進みました!


こんな感じで1本目の林道をこなしました。

なんとか一本目の林道を脱出できました〜。この時すでに身体中の筋肉が痛めつけられすぎて披露しており、これ以上走れなそうにありません・・・この時12時ごろ。今日は長くなりそう。


1本目の林道を終えてすでにバテバテな僕と、まだまだ走る気満々の690EnduroR君。

2. 急な上り坂のアタックに挑戦!

この後見晴らしのいい山の上の方でお昼を取ることに。

舗装路を走ってまた脇道の砂利道を進むと、こんな場所が。

この写真の反対側にも同じような坂があり、写真が中級、反対側がもうちょっと難しい坂とのこと。へぇ〜。

へぇ〜としていると、

「じゃあいってみますか! ぼっちさんもいきます?」

アタックしてみよう!→途中でビビってアクセル閉じる→アクセル回してもタイヤ空転→ドン詰まり

助けてもらいなんとか下までバックで押し戻せました。

ここで悔しくてもう一回チャレンジ!

さっきよりはかなり進めましたが、同じく途中でアクセル弱めちゃって止まってしまう。。。

ゴール間近だったので押してもらいながらなんとか這い上がれましたが、その先さらに坂がありしかも岩がたくさんある。。。チャレンジしましたが行けそうになく泣く泣く降りることに。。

ここもいつかリベンジしたい!

3. お昼休憩

体がヘトヘトで力が入らずおにぎりの袋を開けるのですら必死な僕。。普段マウスとキーボードしか持たないから圧倒的な運動不足を実感する。

真冬なのに体は火照っていて上着を脱ぐと体から白い湯気が!!


夏はシンドそうだなぁ(@_@)

4. 青梅の初心者でも安心して走れる林道(大名栗林道)

お昼を食べて体もイイ感じにクールダウン。筋肉はヘロヘロですがいくしかないです!

この道は大名栗林道というらしいです。砂利道ばかりで安心して走ることができましたが、最初に比べるとちょっと物足りないような。。

相変わらず下りはビビって固まりながらなんとかこけずにクリア!

途中で舗装路があり、ツルツルに凍っているところがありました。先頭の方が気づいて教えてくれたからよかったけど、これ俺が先頭だったら間違いなくコケてます。。。

昔は全て未舗装でしたが徐々に舗装化が進んでいるとか。

最初の林道と比べるとイベントもなく時間も若干押していたためさらっと通過した印象。時間が押してしまったのは僕のせい。

5. 舗装路に生還

無事道路にたどり着きました!

自動販売機で暖かい缶コーヒーを飲みながら休みます。

正直体力も精神もヘロヘロで限界な気もしましたが、これから道の林道探索ツアーなのです!まじかぁ。

ガソリンも補給して準備万端!(バイクは)

6. 五日市の林道探索 その1

話によると前回、二人で探索した際にはタイムリミットで途中で引き返した林道があり、その続きをしたいとのこと!探索って響きはなんだかステキ。

若干荒れた道を走る。オンロードのあとに走るとやっぱり岩や段差が怖いけど、マシンを信じて直線はアクセルを回す!マシンのサスや車体がバタバタするのがだんだん楽しくなって来たゾ?

マシンを信じてニーグリップをする。というか、腕がもう限界で力が入らないので足でしがみつくしかない、というのが正解です。これがイイ感じに効いている模様。

でもコーナーはやっぱり苦手。。。

探索した場所からしばらく走るとドン詰まり。案外短い林道だったようです。変なとこに行かなくてよかった(o_o)

引き返しは下り坂でさらに辛かった。。

7. 五日市の林道探索 その2

僕以外消化不良ぎみだったようで、近くの別の林道探索することに。マジで限界が近い。。。

と思い少し走るとまたドン詰まり。正確には観光スポットに到着!


白岩の滝というらしい。徒歩3分。

人気も少ないので荷物やメットを置いて見に行くことに。


道はこんな感じで凍ってます。12月の山だもんねここ。


滝はこんな感じ。

日が降り始めてきていたため探索はこれにて終了!やっと帰れる。。。

8. 舗装路に生還し帰宅

これで帰れる。。。

と思ったのですがどうやら僕らはかなり山の上の方まで来ていたようです。

なんだこの線!?

たまたま見つけた景色ですが太陽の感じが素晴らしい。日の出間近。


すげー綺麗!


この線は電線でした。あ、これエヴァンゲリオンで見たやつだ!


この左の道を進もうとしましたが狭すぎてこのバイクでは無理でした。。。

代わりの道(こっちも未舗装)を下り、なんとか下山!


バイクはまだ走りたそう。

ここから家まではオンロードだそう。やっと地上に帰ってきた!!

帰りにオンロードの峠があったのですが気づいたことが。カーブ手前でブレーキをすると、バイクがかってに曲がりたい方向に切れるのです。

今まで必死にハンドル握っていたので気がつきませんでしたが、今日は腕が完全に死んでいたのでバイクの動きを邪魔しなかったことが影響したようです。

バイクでセルフステアは有名ですがここまでしっかりセルフステアを経験したのは恥ずかしながら初めてでした。

この感覚は忘れないようにしよう!


近くのコンビニで空気圧を戻す。小さいポンプがあるのかぁ。買わなきゃ(使命感)

圧は150くらいにしました。

ここで挨拶をして途中で解散!!地元まで1.5時間ほどひたすら夜の下道を走りましたとさ。


無事生還


ドロドロ


スプロケもホイールも泥だらけ!


エンジンも傷やら泥やら。。

リアフェンダー当たりもこの通り。

こんな泥には、、、

洗車場!!


デデドン!

プシューとやってしまいます!下から中に噴射すると配線など危なそうなので気をつけつつ水圧でヨゴレを飛ばします!


ハンドガードも

フロントマスクも

足まわりも


エンジンまわりも

綺麗になりましたよ!?

ということでついた水を飛ばしつつ、自宅に到着!

感想

初めての林道でしたがご一緒してくださったお二人のおかげで無事に生還できました。

林道は基本圏外なのでケータイで調べられないし、事前にチェックしておかないとダメですし、知識が必要です。

また行けるかわからない道を登ると途中で止まった時に助けてもらえないと困りますし、一人で気軽に探索するのにはスキルや経験が必要だと感じました。

同じ道をもう一度走り練習したいと強く思いましたね。

林道は好きな人と嫌いな人で別れるそうですが、僕はすでにまた森に行きたくなってます( ´ ▽ ` )ノ

2015まとめ

今年は二人目の子供が出来、自分の人生を見つめ直してバイクに乗る生活を選び、バイクに乗ることができました。バイクブログも初めてです!

バイクブログなんて続くかわからなかったですが、皆さんのコメントやスターのおかげでモチベーションも保てている気がします(@_@)

まだまだチャレンジばかりで落ち着きないですが、2016年も行き当たりばったりで突き進んでいきたいですね!

2016年も楽しいバイク生活を送って行きましょう!

そんな感じ。

良いお年を( ´ ▽ ` )ノ